北東北エリア代表戦2018 ジャッジレポート
皆さん、こんにちは!
前回DMGP7thのジャッジとして記事を書かせていただいた とおるさん/こあら🐨 と申します。
今回初めてエリア戦に参加・ヘッドジャッジ業務を務めさせていただけたので、簡易ですがジャッジレポートを書こうと思います。
相変わらず慣れない文章で読み辛い箇所もあると思いますが最後までお付き合い頂けたら幸いです🐨
◯構成◯
1.今回のエリア代表戦についての詳細
今回、2018年11/17(土)に、岩手産業会館にて開かれた北東北エリアの公式戦(参加者120程)にヘッドジャッジとして参加させていただきました。
2.応募動機+前置き
僕は2018年3月より栃木県で認定ジャッジとして活動しており、同年の10月にフロアジャッジとして京都のDMGP7thに参加しました。
この時が公式イベントのジャッジとしての初参加となります。
前回はノウハウの蓄積の為にと志願しましたが、今回はせっかく認定ジャッジになったからにはやったことの無い事をやろうと思い応募しました。
(正直な所前回より軽い気持ちでした汗)
また役職についても、僕は上記の通り「どうせやるなら!」というやってみたい欲とやる気だけの状態でヘッドジャッジ希望で応募し、幸運にもヘッドジャッジを務めさせていただける事になりました。
3.業務内容
当日は進行とヘッドジャッジの他、テーブル配置等の雑務から記念品の贈呈・デッキチェック・フロアジャッジとの警告等の情報の共有や吸い上げ・指示出しを行いました。
4.反省
今回は前回のような自己採点は控えさせていただきます。
察してください(号泣)
今後の戒めの為にあえて厳しく要点を言うならば、
- ヘッドジャッジという役職に不慣れな為動き過ぎてしまう
- 遠征による知り合いもいない地域当日のフロアジャッジの情報が無かった為、朝の忙しい時間をミーティングに当てなければいけなくなった。
- 予選と本戦のルール説明の直前に賞品の配布を指示してしまった為、参加者の一部の方に制限時間終了時の内容を誤認されてしまった。
(予選は両者敗北、本戦は盾差で決着、同じなら盾差が出るまでサドンデス)
等、段取りの悪さが目立ち、正直空回り感が否めなかったです。
また前日の急な裁定変更も伴い余裕も欠落していたと思います。
ですが、参加者の方々には空回っている事やヘッドジャッジ初経験な事等は微塵も関係ありません。
とにかく健全な競技の場を成立させなければいけないという気待ちで頑張りました。
結果的に競技的な大会としてのクオリティはサポートしてくれたカードラボさんのスタッフの方々や、手伝ってくれたフロアジャッジ達のおかげで高い水準を維持できたと思います。
トラブルは有りませんでしたが、気になった点と言えばスリーブの損傷の酷い方が多かった事です。
マーキング等を意識してチェックしましたが特に規則性もなく、本戦開始前に摩耗の酷い方はスリーブを外す・変える等で進行し、時間はかかりましたがトラブルも無く無事に終われました。
正直な所、今回できなかった事は未経験・知らなかった事なので、次回からは大丈夫!という自信を得られた事と、これを過信にしない段取りは重要だなと客観的に思いました。
前回とは違うベクトルで充実した経験をさせていただきました。
5.今後について
前回のDMGP7thの時に反省した点に関しては問題無く改善は出来たと思いました。
しかし今回は立場が違う為、新たな改善点を見つけたので次回からは参加者だけで無く、協力していただいている方達やジャッジ達に不安を与えないように段取りを見直そうと思いました。
また、今後もこういった簡易のレポートを書いていこうと思います。それによってジャッジに興味を持っていただけたら・興味を持って居る方の背中を押せたら良いなと思っています。
また運営としてもこれからの地元のcs等にこのノウハウを活かしていきたいなと思いました。
長めの文章にお付き合いくださいまして、ありがとうこざいました。
最後に、拙いヘッドジャッジを手助けをしてくれた がーぐぁまんさん・ドラ吉さん・YANASEさん・くろっしぃさん
本当にありがとうございました🐨❗️