【デュエプレ】先行体験会に行ってきたので辛口でレビューしてみる
(※この記事は約1時間の体験会で得た感想をまとめたものです。リリース時には記事内の動作とは異なるものが多々あると思います。)
令和元年10月20日...都内某所にて「デュエル・マスターズ プレイス」の先行体験会に参加したレポートをここの記す。
総評
結論は早めに書くのが好きです。
- 【ゲーム】★★★★☆
- 【アプリ】★★☆☆☆
「デュエマができるウォーオブブレインズ」
基盤があるのでアプリとしては十二分に動く。ゲーム内容もデュエマ(リンクス)なので、面白いに決まっている!
現段階では、そう評価をしています。
(ウォーブレと開発が同じかどうかの確証は無し)
ゲーム
デジタル特有の変更点に関しては、他で流れている情報を見てください。快適に操作する為にも将来的にはTCGとはより異なる路線へ動くと予想しています。
ゲームは基本的に「いつものデュエマ」で遊べていたので評価はとても高いです。 このままリリースしても問題はあるが問題無いといった印象でした。
・・・そう、全てのカードが使えていたのなら。
当日の禁止カード
《ロスト・ソウル》 《死の宣告》 《ミラクル・サーチャー》 《あと1種忘れた(オリジナルカードっぽかった)》
上記のカードはアプリが止まる(落ちる)などのバグを抱えているらしく、当日の使用が禁止されていました。
(ロスト・ソウル 4枚からデッキを組み始めていた矢先に言われたのでショックがデカかった)
アプリ
評価は上記バグを含めて、かなり低めです。
ぶっちゃけ、よくあるDCGのUIと同じ、または1歩後退しているように思えました。なので、他と比較した場合の強みを一切感じませんでした。 (操作性やバグが混在することも含めて)
パックを開けるときの演出がショボい
パックの開封はアプリをプレイする中(配信する中)で、非常に大きな位置を占めるコンテンツです。・・・まぁ、その演出のクオリティが2歩くらい足りていません。
裏面カードを捲るときのアレがシャ○バなのですが、演出はソレ以下。スライドした時の感度も悪く、扇状に展開しているせいなのか中央のカードだけ反転しないことが多々ありました。
(ぼくのスライドが下手くそなだけかも?)
デッキ構築にストレスを感じる
完全に個人の感覚にはなりますが、直感でスライドやタップを試しても思ったとおりに動かない(または動いているが視覚的には物足りない)場面が多く見受けられました。
特に気になった点は、40枚揃えたデッキの枚数を細かく調整する時の操作性。
個人的には「1画面に40枚全てが見え、その中から目的のカードをタップして調整」ができれば良かったのですが、実際には「リストをスクロールして目的のカードをタップして調整」というものでした。
「スクロールする」という1アクションの差だけですが、アプリ内で頻発するアクションの為、少しずつストレスが溜まっていきそうでした。
ロード画面が真っ暗で怖い
黒い全画面というのは、 急にオタクの顔が移りだすので心臓に悪い スマホが停止した様に見えるため絶対に避けるべきです。
常にロゴ画像を映し出すか、カードイラストを映し出すかの改善が必須だと思いました。
会場でも「ロード画面は開発中ですので〜」みたいなアナウンスもありましたので
この点はβテスト時に修整されていると良いと思います。
さいごに
細かな点で言えば
- 「デッキ調整時のタップ領域の狭さ(+ 近さ)」
- 「フィルタリングの内容の精査(ブロッカー指定いる?)」
- 「パック開封時には不具合があり落ちる場合がある(って言われた)」
など、アプリ本体が抱える問題は多々あるとは思います。
しかし、ゲーム内容は(今回プレイできなかったソロモードを含めて)期待できるものだと思います。
アプリ内には「OPENREC.tv」へのリンクなどもあり「今」のDCGらしさもふんだんに含まれていてリリース後の展開も楽しみです。
体験会楽しかったです😊
— プラト (@dm_plateau) October 20, 2019
(対戦コーナーでは指出さんとマッチングさせていただきました)
今冬は3月まであります!良い製品のリリースを待っています pic.twitter.com/3EiMVsBTk4
声優さんと対戦できた(ニヤニヤ)
9/15 YS宇都宮CS
どうも、虎です。
YS宇都宮CSでベスト8になったので記事にまとめておきます。
新弾直前で、この構築を使用することはもうなさそうなので…
・使用デッキについて
今回は【青黒緑ダムド】を使用しましたが、先日こあら杯で4位になったものとはガラッと構築を変えました。
いわゆるハンデス軸で《ブレイン・タッチ》《ウォズレックの審問》《改造治療院》といった軽量ハンデスをメインで採用しています。
さらに《ウォズレック》で唱えられて汎用性の高い《落城》も搭載しました。
逆に《リバイヴホール》《ギャブル》は枚数を減らしましたが、地元の環境だと《ギャブル》は減らしても問題ありませんでした。
またよく見かけるハンデス軸には入っていないことが多い《ライフプラン・チャージャー》を採用。
これは《ベラドンナ》など軽量ハンデスを連打した後、一気に《VV8》まで繋ぎやすくするためです。
実際のミラーでもハンドに2枚抱えることでハンデスを掻い潜り、安全に《VV8》を設置できた試合がありました。
少なくなりがちな緑マナの確保にも一役買っています。
・デッキ選択の理由
北関東では【赤青覇道】【白青スコーラー】の母数が少なく、オーソドックスな【青黒緑ダムド】体面が多くなると予想しました。
そのため序盤から細かくハンデスできる方が有利になると考え、ハンデス軸の【青黒緑ダムド】を選択しました。
特にジャンケンが弱く後攻から捲るためにはハンデス軸が適していると判断したのもあります。
・戦績について
こちらが当日の戦績です。
対面した【青黒緑ダムド】は全てオーソドックスなタイプでした。
予選では想定どおりにハンデスで相手のリソースを断ち、先に《VV8》を設置して優位に展開できました。
本戦のミラーでは序盤に《ブレイン・タッチ》を引けず、先に《VV8》設置されて押し切られてしまったり、《ムカデ》設置されてから不意に《ドギラゴン剣》でリーサル決められたりで敗退。
しかしベスト8上がりのため、4枚目となるプロモ《ミクセル》を獲得できてよかったです。
・余談
予選通過した8人中、半数の4人がREGALIAメンバーでした。
でも使用デッキはバラバラだし、当日誰が何を使うかも試合開始まで全くの未知。
みんな仲間であると同時に、同じ戦場で闘うライバルなんだなぁ…と改めて思いました。
(ばやし君、来週と再来週のチーム戦よろしくね!)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🐯
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8/25 こあら杯
どうも、虎です。
8/25 こあら杯(殿堂)にて4位になったので、記事にまとめておきます。
・使用デッキについて
当日使用したリストはこちらです。
今回は《落城》を試しましたが、【青魔道具】に当たらず少し微妙でした。
少ない受けを補強しつつ、《VV8》の封印から任意のカードを手札に加えられるのが強みです。
汎用性は高いのですが、環境を選ぶと思います。
《ブラックサイコ》は入れ得だったと反省。
・【青黒緑ダムド】について
殿堂環境を席巻していると言っても過言ではない強さとシェアを誇る【青黒緑ダムド】を使用しました。
序盤は《ベラドンナ》《デドダム》で加速、そこからコマンドや《VV8》などを展開しつつ、《ダムド》などで盤面を処理するのが基本的な動きになります。
デッキによってはそのまま殴りきったり《アダムスキー》でLOさせたりすることもあります。
私が使用したのは殴りきるタイプです。
クロニクルデッキをベースに比較的安価に組めることもシェアを広げた要因の1つかもしれません。
・デッキ選択の理由
【青黒緑ダムド】に対する明確な解答を出せなかったため、今回は最大母数を使う側に回りました。
CSで使用するのは初めてでしたが、結果を残している構築を参考に組んで練習しました。
・戦績について
当日の戦績はこちらです。
本戦は3決以外【青黒緑ダムド】のミラーでした。
私を含め、それだけ使用して勝ち上がっているプレイヤーが多かったことになります。
ミラーは《VV8》を先に設置して禁断機動したもん勝ちなケースが多いです。
【墓地ソ】は《お清めシャラップ》が機能して《リバイヴホール》で使い回している間に《VV8》設置からフィニッシュまで持っていければイージーゲームです。
しかし逆に墓地肥やしをキープされ続けると《5000GT》の着地を許し、侵略元のコマンドが展開しにくくなります。
【墓地ソ】が流行るのであればパワー5000を越えるコマンドを意識して構築する必要があるでしょう。
超CSをスルーして少し環境から離れていましたが、そんな私でも結果を残せる高いポテンシャルを秘めたデッキです。
まだ構築が固まっていない分、自由度も高いので色々なカードを試してみるのも面白いと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🐯
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7/28 群馬CS
どうも、虎です。
群馬CS(殿堂)にて4位になったので記事にまとめておきます。
使用デッキのリストはこちらです。
・使用デッキについて
いわゆる【チェンジザランデス】です。
2マナ加速から《マナ・クライシス》《焦土》などで序盤からランデスしつつ、《チェンジザ》《ロスト・ソウル》などに繋ぎます。
ハンデスで刈り取った後は《サイクリカ》などでランデスを続けてマウントを取り続けます。
あとは相手によって刺さるフィニッシャーを出すことを目指します。
《チェンジザ》の効果を使ってランデスを仮足することも多く、《ロスト》もあるので速めにビートすることも多いです。
珍しいギミックとしては《シャドーウェーブ・サイクロン》を《チェンジザ》《サイクリカ》などで使い回しです。
ランデス&除去の使い分けが強力で、《チェンジザ》が複数並ぶと圧巻でした。
・デッキ選択の理由
環境トップの【モルトNEXT】には緑マナを削り続け、ハンデスというプランが通れば…と考えていたのが前日のCS帰りでした。
他のコントロール系統にも比較的有利がつくと考え、環境最速の【バイク】には当たらないことを祈ろうと割り切りました。
その割り切った結果、ほぼ受けを切ってランデス・ハンデス・除去に特化した構築になりました。
半端に受けを積んでも盾に入らないと意味がない、【バイク】以外には盾に入っても《チャフ》などでケアされてしまうことが多いとも考えました。
また前回得たbyeがあったため、【モルトNEXT】【バイク】などがメタられて2回戦目以降に当たりにくくなると予想していました。
結果として本戦で1度【バイク】と当たっただけで運がよかったです。
(本戦には【バイク】【モルトNEXT】が結構上がっていましたが…)
・戦績について
こちらが当日の戦績です
(本戦のジャンケンが記憶曖昧でした)
北関東で【白青緑チェンドン】が増えつつあり、基本的に有利を取れるのが幸いでした。
負けた対面では上から
・【青黒ハンデス】
《メガマグマ》をハンドキープミス
・【白青緑チェンドン】
終盤《バイケン》を考慮しなかったハンデスをして打点が揃ってしまった
素直に《VAN》を出してコントロールしていれば…
・【白単裁きZ】
ランデス引けない、青引けない
このような敗因でした。
【バイク】に奇跡的に勝てたのは相手のてふだ事故にランデスからの《ロスト》が間に合ったのが勝因でした。
こちらの事故がなければ、様々なデッキと対等に渡り合えるポテンシャルを秘めていると思います。
環境がコントロール寄りになればなるほど強みが増すデッキです。
《ベガス》《テック団》などのカードは受け以外にも強みがあるので、環境に応じてチューンするのも面白いと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🐯
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7/6 群馬CS
どうも、虎です。
群馬CS(2ブロ)で優勝したので、記事にまとめておきます。
中身よりも鮮度で勝負です←
・使用デッキについて
使用したリストはこちらです。
いわゆるカウンター型の【赤緑ジョラゴン】です。
あまり小型を展開することなくブーストから中~大型のクリーチャーでゲームエンドに持ち込みます。
個人的に【ジョーカーズ】というアーキタイプ自体が好みではなく、ループも苦手なので敬遠していました。
しかしGPぶりに参加する2ブロCSのため環境を予測して、知識や経験で劣る自分でも使えるデッキだと判断しました。
ちなみにGRは《すて~る》からしか出ないのでジョーカーズ以外にも《ランジェス》などの受けになるカードを採用すべきでした。
・デッキ選択について
私が予想していたのは大きく分けて以下の3つのデッキタイプです。
◆ビート系
【青赤ウェイ覇道】
【赤緑印鑑パラス覇道】
など
◆コントロール系
【青魔道具】
【バラギアラ】
【黒t青オーラ】
など
◆カウンター系
【赤緑ジョラゴン】
他、STを厚く取ったタイプなど
ざっくりこんな分類で、母数が多いのは【青赤ウェイ覇道】【黒t青オーラ】【青魔道具】あたりと予想していました。
そのため受けが厚く、破壊以外の効果で除去が多く取れるカウンター系として【赤緑ジョラゴン】を選択することに。
「《ガヨウ神》殿堂の煽りを受けて【ジョーカーズ】系の母数が減るだろうと予想する人が多い」と考え、敢えて使おうとも思いました。
また【黒オーラ】以外のコントロール系に対しても《マンハッタン》が有効打になりやすく、《ジョラゴン》からのワンショットの通りがいいと判断したのが選択の理由です。
・戦績について
こちらが当日の戦績です。
ほとんど想定したデッキと当たり、想定した通りの立ち回りができたのが勝因です。
(初めて握るデッキのため後から気付くプレイも多かったですが)
《ガヨウ神》殿堂によってリソースの確保が難しいものの、ハンドキープの優先順位を常に考えつつ《オラオラ・ジョーカーズ》などで手札を大事にするように心がけました。
特に活躍したのは《灰になるほどヒート》《スロットン/7777777》《ソーナンデス》です。
【青魔道具】対面では気合いで《サイコロプス》を引き、盾に《灰になるほどヒート》が埋まっていることに懸けます。
もしくは盾に《7777777》が埋まっていて8を捲ることに懸けます。
ビート対面では《灰になるほどヒート》から《ソーナンデス》で除去をした後のカウンターが強力です。
相手によっては《ドンジャングル》への解答が少ないのも強みです。
Jチェンジ先は《ドンジャングル》《ジョラゴン》が多いのですが、当日は《スロットン》からの捲りが神がかっていたように思えます。
決勝最終戦では《ジョラゴン》効果で捨てた《スロットン》から《オラマッハ》を展開し、相手が盾から唱えた呪文を2枚無効化して勝ちました。
・最後に
パワーダウンが否めないデッキではありますが、まだまだ戦えると思います。
ループしないのでプレイ難度もそれほど高くないです。
よかったら使ってみてください🐯
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6/9 北千住CS
どうも、虎です。
6/9 北千住CSで3位になりました。
暫くCSの予選を抜けることすらできずに燻っていましたが、やっと1つ結果を残すことができました。
使用デッキについて簡単にまとめておこうと思います。
・使用デッキと戦績
使用したのは【黒緑ドンジャングル】で比較的新しいアーキタイプだと思います。
当日のリストは公式のデッキシートのもので、ガチまとめの画像がサンプルとして参考にしたものです。
使用リスト
サンプル元
(つーおーさん、ありがとうございます!)
ぶっちゃけ《ランジャ》と《デジルムカデ》の枚数が逆になっているだけです。
個人的に《デジルムカデ》の方が必要になる対面が多いと判断したためです。
他にも試したいカードはあったものの、ひとまずこのリストで挑んでみようと思いました。
またカーナベル所属・ユーリプロの解説記事を感謝しながら読んで一夜漬けとイメトレをし、十分な睡眠を取って臨みました。
以下が当日の戦績です。
※チェンジャン…チェンジザドンジャングル
ミラーもあり、環境デッキと満遍なく当たったと思います。
ジャンケン弱男な私ですが、豊富なブースト、ハンデスと除去が主軸のため後攻でも巻き返しが効くのが強みです。
リソースが確保しにくいので後攻だと手札6枚スタートでラッキーと割り切っています。
各対面についてはユーリプロの解説記事を熟読しましょう。
・デッキ選択の理由
先々週までは【白青赤緑チェンジザドンジャングル】を使用していましたが、よくて予選17位。
先週は【白赤ミッツァイル】を使用しましたが、惨敗。
【ジョラゴン】は個人的にループが苦手なのもあり敬遠…
何を握ればいいのが途方に暮れていたところ、【黒緑ドンジャングル】を見かけました。
実は2ヶ月くらい前に青黒緑のドンジャングルを組んでみたもののイマイチしっくりこなくて。
しかし黒緑のレシピを見て今の環境に合っていると感じ、また青黒緑を練っていた経験が活かせると判断したため使用に至りました。
使用感としては【チェンジザドンジャングル】に対して有利がつき、【白赤ミッツァイル】【ジョラゴン】とも互角以上に渡り合えるのが強みかと思います。
また結果を残せるように今後も精進して参ります!
チームで行っているTwitterのキャンペーンの方もよろしくお願いします🐯
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GP8th全日程を終えて(諸々反省とか)
どうも、虎です。
GP8thに足を運ばれた皆さん、お疲れ様でした。
試合以外にもサブイベや展示ブースなども充実したイベントでしたね。
拡張アートの方とはTwitterでFFだったので、ご挨拶させていただきました🐸
実は画像のBBP四季《フェアリー・ライフ》は各4枚セットを私が提供したものだったので、実物を観られて感動しました。
競技の場で、それ以外の手法でも楽しめる場があるというのは素敵なことですね。
・殿堂を終えて
私は2ブロに続き殿堂も【青赤覇道】で参加したのですが、【緑ジョラゴン】【零ジョラゴン】【白赤GR轟轟轟】に屈し4-3予選敗退でした。
もっと環境トップ、特に【ジョラゴン】に寄せた構築にすべきだったと反省。
しかし2日間とも【青赤覇道】を選択したことに後悔はありません。
とてもポテンシャルを感じスリルを楽しめるデッキでした。
・やりたかったこと
今回はGP8thが開催されるとなった段階でやりたいことがありました。
それは「チーム主体の合宿」です。
合宿というと大袈裟ですが、前日金曜日からの前乗りと2日目に向けた宿泊で2泊3日の調整会がやりたいなーと。
よく行動を共にする何人かで同じ宿を取ることや車での遠征は今までもありましたが、チームを結成して初めての関東圏での大規模大会なのでメンバーの参加率も高いだろうと思ってのことでした。
出欠確認をしたところ10人を越える参加人数だったので、旅館やホテルの大部屋よりは最近メジャーになってきた民泊が最適でした。
1泊5000程度で2泊しても10000切るくらいで済みました。
最寄り駅からも近く幕張メッセまでのアクセスもよく(バスやタクシーで20分程度)、早朝と深夜の総武線の通過音を除けば合宿に適した宿でした。
宿を手配してくれたり幕張メッセまでのアクセスを考えてくれたりしてくれたプラト君に圧倒的感謝です。
朝の早い時間帯でタクシーが3台予約できなかった時、冷静にバス+電車という最適解を導き出してくれました。
冷蔵庫に朝食べようと思ったヨーグルトを置いてきてしまったことだけが心残りです。
・メンバーの活躍、嬉しかったこと
GP2日間でメンバーが成績を残してくれました。
リストは公開されていればTwitterでRTしているので、そちらをご確認ください。
◆2ブロックでの上位入賞
白梟:ベスト128
使用:白黒緑バラギアラ
でぃぐ:ベスト128
使用:白赤GR轟轟轟
◆殿堂での上位入賞
とおる/こあらさん:ベスト32
使用:白黒緑ドルマゲドン
白梟:ベスト128
使用:白青緑チェンジザジャングル
両日とも2byeスタートした白梟の安定感は凄まじく、2日間で《ミクセル》プロモを2枚獲得しています🦉
また同じレシピをシェアしたRunoさんが2ブロにてベスト8で《モルネク》プロモを獲得したのは、チーム一同、我がことのように嬉しかったです。
また白赤ミラー戦を多く制したでぃぐがGP初入賞したことは大きな躍進であり、本人の経験や自信にも繋がったと思います。
ジャンケン勝率90%だったそうなので、そっちのプレイング教わります。
とおるは決勝T2回戦でフィーチャーされました。(YouTubeのアーカイブ参照)
そこで見事に勝利し、インタビューでREGALIAやメンバーのことについて触れてくれました🐨
とても嬉しく思います、ありがとう!
その後コバ氏の実況で補足され「REGALIAは古参プレイヤーの虎さんが主導する北関東の強豪チーム」と紹介されました。
もう涙が出るくらい嬉しかったです。
…出なかったんですけど。
メンバー内は北関東勢が中心で、仲間であると同時にライバルでもあります。
メンバー同士でも知らないデッキや採用カードがあったりするので、H×Hの幻影旅団をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
(こ、こんな殺伐としてるわけじゃないよ)
例えば個人的には今の環境だと《ロスト・マインド》よりは《解体ジェニー》の方が汎用性が高いという結論を持って採用していましたが、とおるにそれを伝えたのは前日夜のことでした。
そこから調整やアドバイスを受けて構築を練り、結果を残したのは称賛です。
とおるの構築などについてはTwitterや当ブログで公開されると思うので、お待ちください!
・当たり前じゃないってこと
「合宿したい!みんな集まれー!」
「俺クレカ持ってない!誰か宿の予約して!」
「ここの枚数どうしたらいい?」
「これ4枚必要だけど足りない!貸して!」
「あのデッキと何戦も練習したい!」
「近くにセブンがない…」
「幕張メッセまでどうやって行く?」
いろいろな要望が飛び交ったGP8th合宿でしたが、大きなトラブルなく終えることができました。
↑に挙げたようなことがサクッと解決するのは大所帯チームでのメリットかと思います。
でもそれって当たり前のことじゃないんですよね。
恵まれた環境にいるんだなってこと、忘れちゃいけないなーと。
特にメンバーの多くにリストをシェアしてくれたホープ・Nagumoに感謝しています。
たまに「大人数のチームまとめるの大変ですね」って言われるんですけど、全然大変じゃないです。
私が「この人なら大丈夫」って自信と確信をもって声をかけたプレイヤーしかいないので!
しっかり者ばかりなので代表としても助かっていることが多いです。
圧倒的に楽しいことが多すぎます。
改めてREGALIAというチームに集まってくれてありがとう!
またチーム外で調整会やら協力してくれた皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m
今後ともREGALIAをよろしくお願いします🐯
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