白青緑チェンジザダンテについて
9/17にYS宇都宮CSで優勝したNagumoに虎が簡単な取材をしました。
初めての形式なので拙い文章や至らない点が多々ございますが、読んでいただけると幸いです。
デッキの内容と当日の戦績については下の画像を参照ください。
1、今回のデッキ選択の理由を教えてください
超CS頃からずっと【デスザーク】を使用していましたが、ここ最近【デスザーク】の不利対面の【ドルマゲドン】や【轟轟轟】が増えてきました。
そこに有利がつくデッキが【チェンジザダンテ】だったからです。
また基本的にどのCSも最大母数が【バスター】で、そこにも微有利がつくからです。
【轟轟轟】は赤単が五分、白赤が有利だと感じています。
・白赤は《サグラダ》が厳しそうなイメージがありますが…
確かに《サグラダ》はキツいですが、赤単と違い《ドリル・スコール》がないので《メメント》が間に合うのが有利だと考えています。
2、今回のデッキにおける構築のポイントを教えてください
ポイントは、基本が4×10構築なので動きが安定して使いやすい所です。
【轟轟轟】【バスター】を取りやすくするため《ミクセル》は4枚採用。
【バスター】対面では《メメント》の張り合い勝負になるため、《黒豆/白米》を4枚にして《佐助の超人》で墓地の《メメント》をマナに置いて回収して張り合い勝負に勝ちやすくしました。
3、今回の構築に至る際、採用/不採用になったカードは?
採用:《サイゾウミスト》
優秀な文明と山札切れをケアするためにピン採用
不採用:《ディール/ラッキーナンバー!》
STは《ダンテ》《チャフ》でケアできるため
採用を検討:《ダイヤモンド・ソード》
《チェンジザ》からターンを置かずに《ダンテ》にチェンジできるから
雑に打点を増やすこともできる
・相手のメタクリに対して《ホーネット/Let it Bee》が採用されている型も見かけますが…
今回の場合、メタクリの処理は全部《メメント》になります。
入れるとしたら2枚採用したいカードでもあるので、今後の環境次第ですね。
これは余談ですが、決勝が同型対決で2本とも自分が《黒豆だんしゃく》を出したらゲームが決まったようなものだったので…
なので何かしら確定除去を採用する余地があると感じました。
4、意識している対面やプレイングがあれば言える範囲で教えてください
意識している対面は同型と【バスター】ですね。
プレイングとしては、どちらも《メメント》をやむを得ない場合以外はマナに置かず、キープし続けることです。
5、最後に優勝の喜び、今後の目標をお願いします
私自身にとってCS初メダルが優勝という結果になって、とても嬉しく思います。
今後の目標は、プレイヤーとしては勿論、ビルダーとして活躍できるように努力していくことです。
これからもNagumoの活躍にご期待ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
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